オピニオンツイートまとめ&私が意見を発信し続ける理由
皆さん、お久しぶりです、Shiori(@shiorinakajima_)です。
おかげさまで、このはてなブログの読者さんも増え、つい2ヶ月前までは80人ほどだったTwitterフォロワーさんも540人を超えました。皆さん、ありがとうございます!
これも、自分の意見をどんどん発信して、たくさんの方がRTやシェア、コメントをしてくれたからです。
そこで今回は、これまで発信したオピニオンツイートを、テーマ別にまとめていきます。気になるもの、賛成・反対意見などあったら返信ツイート、RT、シェア大歓迎です。
カテゴリ別オピニオンツイート
英語・語学関連
今日いたカフェで「あの子こんなの英語でツイートしてるよ、英語できる自慢してるとしか思えない(笑)」と言う女子を見かけたんだけど、この時点で考え方が3テンポぐらい遅れていることに気付いていない。こんなことを言う子がいるから、萎縮して英語で発信したがらない人が多くなる。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月25日
【日本】英語が使える=+プラス
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年8月4日
【他国】英語が書ける・話せる=±0。スタート地点。
これを理解している人としていない人では、あとで大きな差が出る。
英語ネイティブに読まれたらどう思われるのか、かなり前は気にして怖かったんですが、彼らはブログやツイートに完璧な英語を求めていません。ある程度のナチュラルさ、文法の正確さは求められますが、非ネイティブが世界中の殆どを占めているので、あまりにも文章が酷くない場合は気にしません。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月22日
本当の意味で英語学習の重要さに気づいている人は何%いるんだろう。若い人は、少子高齢化によって縮小していく日本市場に身を置いていることに気付かないままなのか。Googleで検索すれば、日本語でアクセス可能な情報は英語より遥かに少なく限られてる。それでも変わらないままなんだろうか
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月19日
日本の英語教育制度の根本的な目的が失われていて、若い人がなぜ英語を学習するのか分からないまま、課せられたテストで高得点を取りに英語学習をする。先生たちは、なぜ英語を勉強する必要があるか、少なくとも生徒達にヒントを与える必要があると思う。只教科書通りに文法構造を教えるだけじゃなく。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月19日
英語ライティングは、TVドラマを観て使いたいと思った単語をアプリにメモして、lang8というネイティヴが無料添削してくれるサイトのブログ内で使いながら学習しました。あとはTwitterでフォローしてる人が使ってて気になった熟語とか調べて練習でツイートしてます◎ https://t.co/GRLeKBfSJL
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月25日
同感◎AIの翻訳機能が高くなるからと言って英語学習が必要なくなることはないと思う。逆にもっと必要になっていく。これからは英語を使えなければ、自分がやりたい活動の範囲を狭めてしまうかもしれない。 https://t.co/itlKy4KC2p
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年6月11日
日本社会全般への意見
"学生の時が一番時間あるし、今の内に遊びなよ"という助言について。これは、社会人になり、過去の自分に心残りがあるか、今 心から楽しめていない事から出る助言。学生は時間があり羨ましいと感じながら過去の自分に引っ張られる自身への黄色信号。結論。言う側/言われる側 両方にメリットはない
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月21日
「社会で生き延びるにはやりたくないことを一生やらなきゃいけない」とは思わない。好きなことをする上でこなすTodoが発生するときはあるけど、誰でももっと幸せな生き方を見つけられると思っている。その生き方を見つけて実行できるか、が分かれ道かもしれない。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年8月8日
"学生の時が一番時間あるし、今の内に遊びなよ"という助言について。これは、社会人になり、過去の自分に心残りがあるか、今 心から楽しめていない事から出る助言。学生は時間があり羨ましいと感じながら過去の自分に引っ張られる自身への黄色信号。結論。言う側/言われる側 両方にメリットはない
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月21日
こういうことを言ってくれる大人を、学生さんや若い人は心の中で必要としてると思います。📢学生の皆さん、大人は自分で責任を負う分、自分次第で何でもやりたい放題ができます。楽しいですよー!📣 https://t.co/zmSZIHvvNm
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月22日
もはや親と私達20代、10代では文化の違いレベルで考え方も、生き方も違うのかもしれない。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月28日
働き方
「有給消化も会社の"雰囲気"的に使いづらい」
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年8月3日
もうこの空気を読む文化は、完全に消えた方がいいと思う。
"人の気持ちを察する"のは良いことだけど、"空気を読む"ことに対してのメリットは全く見つからない。https://t.co/fzJiOEJdyj
世の中厳しいと周りの大人達に言われていた程、厳しくはなかったりして。私も翻訳/ライター未経験だったけど生き延びている。私の知り合いはビジネスでも「楽しい」感覚を大事にしてる人が多いので、そういう人の方が成功しやすい。これからは、その「心がどう感じるか」を重視する傾向が強くなる。 https://t.co/izOLAxSqkX
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年8月8日
就活は考え方次第でマインドがすごく変わるし結果も変わる。これは自分のこれからのことにも応用できるので、新卒就活が全て悪かったわけではない。だけど今の新卒採用には、根本的な何かが欠けている。形式化しつつある概念のせいで、たくさんの人が苦労している。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月15日
フリーランスになりたいブームが来ようとしてる(と予想してる)けど、必ず反動が来て会社員に戻る人が現れ始める。または、個人ではなくチームに所属するほうがいいと感じる人が出始める。フリーランスが増えれば、それに警鐘を鳴らす人が増えていく。その繰り返し
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月8日
ランダムトピック
最近よく見る"FF外から失礼します"ってやつ、あれ言わなくても良いと思う🙃Twitterってそういう繋がりができるのが醍醐味なんだから。ランダムにやり取りして友達になったりならなかったり。それでok👌
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月17日
「経験なし?そんなんでフリーランスやっていけんのか、バカか(笑)」と言ってきた人達を、「え、なんで出来ないと思ったの(爆笑)」と跳ね返せる段階に徐々に入りつつある。 跳ね返してやる。 #YOLO
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月27日
大体ツイートを見ればその人の思考の深さとか生き様が垣間見れるから、ツイッターっていいね。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月16日
努力を注ぐ方向性の違いで、後からこんなにも変化が現れる、ということをわかりやすく示した画像。🐇見かけや人目によく見える努力を注ぐ人と、🐇中身やコンテンツを良くしようと努力する人。パッと見では、分からない。 pic.twitter.com/rQX6kl7fdv
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月13日
私が自分の意見を発信する理由
これまでたくさんの意見を発信してきて、より多くの人たちに見てもらえるようになり本当に嬉しいです。
でもまだまだ発信し足りない。今の日本にある普遍的な価値観や考え方は、人を生きづらくしていることが多いと感じます。私の意見や考え方は、かなりマイノリティであることはわかっていますが、それでもみんな一人一人が生きやすくなる新しい考え方や生き方のヒントになれたらと思ってツイートしています。
もしそうであれば、より多くの人に、自分の言葉を届けたい。
私のようなフリーランスやデジタルノマドという生き方さえも、まだまだ日本ではマイナー。その現実を、見栄えの良い旅の写真やカフェでのパソコン作業写真を載せていいところのみを語るのではなく、デメリットや苦労していることも含めて発信したい。
この一見皆が羨ましがるような生き方にも、実際になってみないと分からない苦労や辛さがあります。
でも、自分だけが発信したいのではなく、みなさんにもきちんと自分の意見を発信するようになってほしいと思っています。日本独特の同調圧力に負けて自分を押し殺して欲しくないからです。
「経験なし?そんなんでフリーランスやっていけんのか、バカか(笑)」と言ってきた人達を、「え、なんで出来ないと思ったの(爆笑)」と跳ね返せる段階に徐々に入りつつある。 跳ね返してやる。 #YOLO
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月27日
このツイートにはたくさんのお気に入り・RT・コメントをいただきました。フリーランス4ヶ月目。まだこういう人たちを完全に跳ね返せる訳ではありませんが、最終的には跳ね返してドヤ顔してやりたいと思っています(笑)
超素晴らしい。「バカか(笑)」が最高www 僕はそのステージに行くのに1年かかりました(それでも早い方って言われた)。跳ね返しまくって再起不能にしちゃおう〜\(^o^)/
— 高田ゲンキ@マンガ連載中 (@Genki119) 2017年7月27日
自分の意見や考え方に賛成してくれる人は、必ずいるはずです。もちろん、嫌われる可能性もあるし、批判的な意見をもらうかもしれません。
でも、全ての人に好かれたいと思っている方がいたとしたら、それは不可能だということに気づいてほしいのです。
人それぞれ、育ってきたバックグラウンドが違う。それによって考え方、価値観、興味も全て異なっています。もともと、日本にいる全員に好かれたいなんて無理な話なんです。
では、どうすれば良いか。自分を表現して発信し、賛成や共感してくれる人で周りを囲むんです。そうすれば、批判なども怖くありませんね:)
私たちには、他人にどう見られるかを気にしている時間なんて元々ない
こんな若い奴が何を言ってるんだと言われればそれまでですが(笑)
こんなことを強く言うのは、例えあなたが10代、20代であったとしても、他人に自分がどう見えるか、ということを気にして行動しないでいる時間は全くないことを、過去の経験から痛感しているからです。
自分がやりたいことに時間を費やすことの大切さ。10代の時に自分にとって一番と言える大事な人を亡くした時に、気付きました。
もう8月。4月から無我夢中でがむしゃらにやってきたけど、やっぱり時間はあっという間に過ぎる。何に時間を費やすかは、大袈裟だけど命の使い方に直結してると思った。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年8月6日
時間の使い方は、命の使い方。命のカウントダウンが始まり、残酷に終わるまでを目の前で見てきた私には、一生離れない言葉です。きっとこれからもこれを基準に生きていって、私を導いてくれる言葉なんだろうと思います。
私は、自分のやりたいことをして生きていきたい。世界中の、まだ見たことのないものをたくさん見て触れてみたいという目標を叶えるための手段として、フリーランスが一番の近道だと思い、この道を選びました。まだまだ不安なことだらけです。
でも、後悔のないようにだけはしたい。その一心で日々仕事に励んでいます。もし、1歩踏み出す勇気がなかなか出ない、リスクが怖くて行動できないと言う方は、Shoin Wolfeさんという方が、会社員から退職して起業した後に感じている「リスクよりも安定を選ぶ危険さ」を語っているTED talkがあるので、ぜひご覧ください。(日本語字幕が付いています)
何かアクションを起こせるきっかけになれば嬉しいです。
それでは、これからもどんどん発信していくので、今後もよろしくお願いします :)
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