オピニオンツイートまとめ&私が意見を発信し続ける理由
皆さん、お久しぶりです、Shiori(@shiorinakajima_)です。
おかげさまで、このはてなブログの読者さんも増え、つい2ヶ月前までは80人ほどだったTwitterフォロワーさんも540人を超えました。皆さん、ありがとうございます!
これも、自分の意見をどんどん発信して、たくさんの方がRTやシェア、コメントをしてくれたからです。
そこで今回は、これまで発信したオピニオンツイートを、テーマ別にまとめていきます。気になるもの、賛成・反対意見などあったら返信ツイート、RT、シェア大歓迎です。
カテゴリ別オピニオンツイート
英語・語学関連
今日いたカフェで「あの子こんなの英語でツイートしてるよ、英語できる自慢してるとしか思えない(笑)」と言う女子を見かけたんだけど、この時点で考え方が3テンポぐらい遅れていることに気付いていない。こんなことを言う子がいるから、萎縮して英語で発信したがらない人が多くなる。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月25日
【日本】英語が使える=+プラス
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年8月4日
【他国】英語が書ける・話せる=±0。スタート地点。
これを理解している人としていない人では、あとで大きな差が出る。
英語ネイティブに読まれたらどう思われるのか、かなり前は気にして怖かったんですが、彼らはブログやツイートに完璧な英語を求めていません。ある程度のナチュラルさ、文法の正確さは求められますが、非ネイティブが世界中の殆どを占めているので、あまりにも文章が酷くない場合は気にしません。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月22日
本当の意味で英語学習の重要さに気づいている人は何%いるんだろう。若い人は、少子高齢化によって縮小していく日本市場に身を置いていることに気付かないままなのか。Googleで検索すれば、日本語でアクセス可能な情報は英語より遥かに少なく限られてる。それでも変わらないままなんだろうか
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月19日
日本の英語教育制度の根本的な目的が失われていて、若い人がなぜ英語を学習するのか分からないまま、課せられたテストで高得点を取りに英語学習をする。先生たちは、なぜ英語を勉強する必要があるか、少なくとも生徒達にヒントを与える必要があると思う。只教科書通りに文法構造を教えるだけじゃなく。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月19日
英語ライティングは、TVドラマを観て使いたいと思った単語をアプリにメモして、lang8というネイティヴが無料添削してくれるサイトのブログ内で使いながら学習しました。あとはTwitterでフォローしてる人が使ってて気になった熟語とか調べて練習でツイートしてます◎ https://t.co/GRLeKBfSJL
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月25日
同感◎AIの翻訳機能が高くなるからと言って英語学習が必要なくなることはないと思う。逆にもっと必要になっていく。これからは英語を使えなければ、自分がやりたい活動の範囲を狭めてしまうかもしれない。 https://t.co/itlKy4KC2p
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年6月11日
日本社会全般への意見
"学生の時が一番時間あるし、今の内に遊びなよ"という助言について。これは、社会人になり、過去の自分に心残りがあるか、今 心から楽しめていない事から出る助言。学生は時間があり羨ましいと感じながら過去の自分に引っ張られる自身への黄色信号。結論。言う側/言われる側 両方にメリットはない
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月21日
「社会で生き延びるにはやりたくないことを一生やらなきゃいけない」とは思わない。好きなことをする上でこなすTodoが発生するときはあるけど、誰でももっと幸せな生き方を見つけられると思っている。その生き方を見つけて実行できるか、が分かれ道かもしれない。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年8月8日
"学生の時が一番時間あるし、今の内に遊びなよ"という助言について。これは、社会人になり、過去の自分に心残りがあるか、今 心から楽しめていない事から出る助言。学生は時間があり羨ましいと感じながら過去の自分に引っ張られる自身への黄色信号。結論。言う側/言われる側 両方にメリットはない
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月21日
こういうことを言ってくれる大人を、学生さんや若い人は心の中で必要としてると思います。📢学生の皆さん、大人は自分で責任を負う分、自分次第で何でもやりたい放題ができます。楽しいですよー!📣 https://t.co/zmSZIHvvNm
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月22日
もはや親と私達20代、10代では文化の違いレベルで考え方も、生き方も違うのかもしれない。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月28日
働き方
「有給消化も会社の"雰囲気"的に使いづらい」
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年8月3日
もうこの空気を読む文化は、完全に消えた方がいいと思う。
"人の気持ちを察する"のは良いことだけど、"空気を読む"ことに対してのメリットは全く見つからない。https://t.co/fzJiOEJdyj
世の中厳しいと周りの大人達に言われていた程、厳しくはなかったりして。私も翻訳/ライター未経験だったけど生き延びている。私の知り合いはビジネスでも「楽しい」感覚を大事にしてる人が多いので、そういう人の方が成功しやすい。これからは、その「心がどう感じるか」を重視する傾向が強くなる。 https://t.co/izOLAxSqkX
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年8月8日
就活は考え方次第でマインドがすごく変わるし結果も変わる。これは自分のこれからのことにも応用できるので、新卒就活が全て悪かったわけではない。だけど今の新卒採用には、根本的な何かが欠けている。形式化しつつある概念のせいで、たくさんの人が苦労している。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月15日
フリーランスになりたいブームが来ようとしてる(と予想してる)けど、必ず反動が来て会社員に戻る人が現れ始める。または、個人ではなくチームに所属するほうがいいと感じる人が出始める。フリーランスが増えれば、それに警鐘を鳴らす人が増えていく。その繰り返し
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月8日
ランダムトピック
最近よく見る"FF外から失礼します"ってやつ、あれ言わなくても良いと思う🙃Twitterってそういう繋がりができるのが醍醐味なんだから。ランダムにやり取りして友達になったりならなかったり。それでok👌
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月17日
「経験なし?そんなんでフリーランスやっていけんのか、バカか(笑)」と言ってきた人達を、「え、なんで出来ないと思ったの(爆笑)」と跳ね返せる段階に徐々に入りつつある。 跳ね返してやる。 #YOLO
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月27日
大体ツイートを見ればその人の思考の深さとか生き様が垣間見れるから、ツイッターっていいね。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月16日
努力を注ぐ方向性の違いで、後からこんなにも変化が現れる、ということをわかりやすく示した画像。🐇見かけや人目によく見える努力を注ぐ人と、🐇中身やコンテンツを良くしようと努力する人。パッと見では、分からない。 pic.twitter.com/rQX6kl7fdv
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月13日
私が自分の意見を発信する理由
これまでたくさんの意見を発信してきて、より多くの人たちに見てもらえるようになり本当に嬉しいです。
でもまだまだ発信し足りない。今の日本にある普遍的な価値観や考え方は、人を生きづらくしていることが多いと感じます。私の意見や考え方は、かなりマイノリティであることはわかっていますが、それでもみんな一人一人が生きやすくなる新しい考え方や生き方のヒントになれたらと思ってツイートしています。
もしそうであれば、より多くの人に、自分の言葉を届けたい。
私のようなフリーランスやデジタルノマドという生き方さえも、まだまだ日本ではマイナー。その現実を、見栄えの良い旅の写真やカフェでのパソコン作業写真を載せていいところのみを語るのではなく、デメリットや苦労していることも含めて発信したい。
この一見皆が羨ましがるような生き方にも、実際になってみないと分からない苦労や辛さがあります。
でも、自分だけが発信したいのではなく、みなさんにもきちんと自分の意見を発信するようになってほしいと思っています。日本独特の同調圧力に負けて自分を押し殺して欲しくないからです。
「経験なし?そんなんでフリーランスやっていけんのか、バカか(笑)」と言ってきた人達を、「え、なんで出来ないと思ったの(爆笑)」と跳ね返せる段階に徐々に入りつつある。 跳ね返してやる。 #YOLO
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年7月27日
このツイートにはたくさんのお気に入り・RT・コメントをいただきました。フリーランス4ヶ月目。まだこういう人たちを完全に跳ね返せる訳ではありませんが、最終的には跳ね返してドヤ顔してやりたいと思っています(笑)
超素晴らしい。「バカか(笑)」が最高www 僕はそのステージに行くのに1年かかりました(それでも早い方って言われた)。跳ね返しまくって再起不能にしちゃおう〜\(^o^)/
— 高田ゲンキ@マンガ連載中 (@Genki119) 2017年7月27日
自分の意見や考え方に賛成してくれる人は、必ずいるはずです。もちろん、嫌われる可能性もあるし、批判的な意見をもらうかもしれません。
でも、全ての人に好かれたいと思っている方がいたとしたら、それは不可能だということに気づいてほしいのです。
人それぞれ、育ってきたバックグラウンドが違う。それによって考え方、価値観、興味も全て異なっています。もともと、日本にいる全員に好かれたいなんて無理な話なんです。
では、どうすれば良いか。自分を表現して発信し、賛成や共感してくれる人で周りを囲むんです。そうすれば、批判なども怖くありませんね:)
私たちには、他人にどう見られるかを気にしている時間なんて元々ない
こんな若い奴が何を言ってるんだと言われればそれまでですが(笑)
こんなことを強く言うのは、例えあなたが10代、20代であったとしても、他人に自分がどう見えるか、ということを気にして行動しないでいる時間は全くないことを、過去の経験から痛感しているからです。
自分がやりたいことに時間を費やすことの大切さ。10代の時に自分にとって一番と言える大事な人を亡くした時に、気付きました。
もう8月。4月から無我夢中でがむしゃらにやってきたけど、やっぱり時間はあっという間に過ぎる。何に時間を費やすかは、大袈裟だけど命の使い方に直結してると思った。
— Shiori Nakajima (@shiorinakajima_) 2017年8月6日
時間の使い方は、命の使い方。命のカウントダウンが始まり、残酷に終わるまでを目の前で見てきた私には、一生離れない言葉です。きっとこれからもこれを基準に生きていって、私を導いてくれる言葉なんだろうと思います。
私は、自分のやりたいことをして生きていきたい。世界中の、まだ見たことのないものをたくさん見て触れてみたいという目標を叶えるための手段として、フリーランスが一番の近道だと思い、この道を選びました。まだまだ不安なことだらけです。
でも、後悔のないようにだけはしたい。その一心で日々仕事に励んでいます。もし、1歩踏み出す勇気がなかなか出ない、リスクが怖くて行動できないと言う方は、Shoin Wolfeさんという方が、会社員から退職して起業した後に感じている「リスクよりも安定を選ぶ危険さ」を語っているTED talkがあるので、ぜひご覧ください。(日本語字幕が付いています)
何かアクションを起こせるきっかけになれば嬉しいです。
それでは、これからもどんどん発信していくので、今後もよろしくお願いします :)
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Wasabiさん「とにかく行動すること」〜「海外で活動するための情報発信術・ライティング講座」セミナーレポート〜
究極の分かれ道「やるかやらないか」
これからブログを始めたい方へ!Wasabiさんからのアドバイス
ブログでは注目よりも信頼を集めることが大切
ブログは伝える手段だけじゃない!自分のポトフォーリオにもなる
- 翻訳家になる方法をブログで発信→英会話をメインに扱う会社からライティングの仕事依頼をもらう
- 翻訳会社に応募(その際に自分の実績やポトフォーリオ・ブログURLを添付)→一度選考から外れる→しばらくしてブログを見ていた関係者から連絡がきて仕事依頼が来る
- ブログを通して知り合った翻訳家の方のwebサイトを構築→その人繋がりで翻訳の仕事を紹介された
フリーランスとして仕事を増やすコツ
クライアントに付加価値を与える
値段よりもクライアントとの繋がりを意識すること
最初は怖かった/不安だったブログ発信
伊佐知美さん「旅に出られないなら死んだ方がマシ」~「旅を仕事に」~旅を魅力的に伝えるための楽しいライティング学 6/24
6/24にTABIPPO本社にて行われた、伊佐知美さんの
伊佐知美さんの旅に関する経験談
「旅に出られないなら死んだ方がマシ」
伊佐さんは昔から旅をすることは大好きだったそうで、旅ができないなら死んだ方がマシだと思っていたとのこと。
自分のやりたいことをとことん突き詰める人は、ごく少数。その追求ができている伊佐さんだからこそ、見える/分かることがたくさんあるのだろうと、ところどころに設けられた質問コーナーではライティングや伊佐さん自身に関して、参加者からたくさんの疑問が寄せられました。
これからライターになりたい人へ:伊佐知美さんからのアドバイス
自分の仕事・生活スタイルを具体的に決めること
旅のライティングをする時の注意点とポイントについて
記事作成の基本:5W1H
- Who:読者は誰か?:誰に向けて書きたいのか
- What:何を書きたいのか:記事のテーマについて:Webに置手紙を書くつもりで書く
- Where:どの場所について書きたいのか
- When:読者がいつそのブログを読みたいのか
- How:書き方・構成・文体は?
ブログ内容の軸を決める:自分を軸にするのか OR 情報を軸にするのか
- 自分を軸に書くということ:
自分の体験をもとに感じたこと・考えたことをありのままに書く。これは、伊佐さんがNoteに綴っているような文体のこと。読み手にその場にいるような感覚を与える、感情の琴線に触れる文章などが特徴。
- 情報を軸に記事を書く:オススメの場所やカフェ・メニューなど、その国や地域を訪れたい人が知りたい情報が記載されている記事のこと。これが、企業やオファーで受ける案件のケースが多いのです。
自分を軸に記事やブログを書けば、クライアントが求めてくれる
自分に合う・心から満足できる仕事の見つけ方
やりたいこと×できること×クライアントが欲しいことの交差点を見つけること
内容の濃い記事を書くために:良い記事ってなに?
定期的に読みたくなる文章
一度読み終えても、新たな記事が出ればまた読みたくなる・定期的に読みたくなる。そんな記事は読者を惹きつけ、リピーターが増え反響を呼ぶため、良い文章といえると伊佐さんは語ります。
思わずクリックしたくなるタイトル・アイキャッチ画像
旅先のお店紹介やインタビュー取材をする人必見!上手に記事を書くポイント
読者が欲しい情報を知る
- オススメの時間帯: 空いている/混んでいる時間帯
- オススメのメニュー:自分がそのお店で食べたオススメのメニュー/そのお店の看板メニュー
- Wifiはあるか
- ○○駅から徒歩○分:主要な出発地から歩いてどのぐらいかかるのか
クライアント×取材をする側×自分の交差点を見つけること
記事の概要をあらかじめ決めておく/イメージしておく
学びは真似ることから始まる!新しいことを学ぶたった一つのコツ
皆さん、こんにちは。
フリーランス日英翻訳家/ライターのしおり(@sii_1203)です。
最近、依頼してもらえる案件や、やりたいことが増え
新しいことを学ぶ機会が多くなりました。
そこで今回は、
英語学習や資格勉強、学問など
オールジャンルで通用する新しいことを上手に学ぶコツをまとめます。
新しいものを学習しようとなれば、
必ず必要になるのが「学ぶこと」。
実はこの「学ぶ」という言葉に、
ヒントが隠されているのですが、何かご存知でしょうか?
「学ぶ」は「真似る」から始まる
実は、「まなぶ」という言葉は「まねる」と語源が同じなんです。
語源由来辞典を引用しますね。
学ぶは、「まねぶ(学ぶ)」と同源で、「まねる(真似る)」とも同じ語源である。 「真に似せる」の意味から「まね」や「まねぶ」が生まれたと考えられる
http://gogen-allguide.com/ma/manabu.html
古来から学ぶという行為の中に、
真似るという要素が含まれていたんですね。
例えば、鉛筆の持ち方やお箸の持ち方は、
親や先生に「こうやって持つんだよ〜」と指導され
それを真似ていたから、
今自然とできるようになったんですよね。
学習するためには、マネることが重要なんです。
自分の目標を既に叶えている人を「真似る」
ここからどうやって自分の学習プロセスに盛り込むかというと、
自分の目標を既に叶えている人がやっていることを「真似る」ことで学習に活かすのです。
例えば、実際に私が高校生の時に英語学習でやっていたことも
この真似る要素が丸々入っています。
当時は、ハリーポッターの作者・JKローリングの大ファンだったので、
彼女のハーバード大学でのスピーチを一部抜粋して
文章や声のトーン・アクセントまで
最終的には何も見なくても無意識に口から言葉が出るように
何百回と繰り返し完コピしていましたw
ちなみに、このスピーチでは
「失敗がいかに成功への鍵であるか」をテーマとして話が展開されるので、
モチベーションアップに最適だと思います。オススメです。
話を元に戻して、
私もこんな実際の経験から、
真似ることから始める学習はすごく重要だと思っています。
特に新しいことを学ぶ段階では、
マネることでとっかかりが掴みやすくなるんです。
しかし、これからもこの真似る学習を続けていきたいと思っていますが、
この真似る学習には注意点があると思っています。
「学ぶ」≠「真似る」。どこかの段階で「真似る」から卒業しなければならない
ある程度学習が進んだあとで、
自分のやりたいことに学んだことを組み込みたい場合、
いつまでも先輩たちを真似ていては成長できないんです。
これまで書いてきたことと矛盾するかもしれませんが、
ある程度学習が進んだ段階では、真似ることから卒業して
自分で工夫してオリジナルなものを
作っていかなきゃならない。
だから、最初に目標とする人を決めた場合は、
初めからその人を超える気持ちでいればいいと思うんです。
と考えていたら、こんな野村克也監督の名言があったのでシェアしておきます。
私が目指す目標として意識している人は、
あくまで目標から逸れないように導いてくれるガイドさんとして考えています。
もちろんその人たちへの尊敬や憧れはあるけれど、
負けず嫌いな私はその人たちさえも
いつか超えたいと思ってしまうのですw
では、また。
よかったらフォローお願いします:)
しおり
未経験のライター/翻訳家が2ヶ月間で継続的に仕事受注した方法と心構え/今後3ヶ月後までの目標
こんにちは。フリーランス日英翻訳家/ライターのしおり(@sii_1203) です。
今回は、フリーランス生活を始めてから2ヶ月目の私が、
未経験でスタートしたライティング/日英翻訳で継続的に仕事を受注した方法と心構え/今後3ヶ月後までの目標についてまとめます。
未経験〜2ヶ月間で継続的に仕事を受注した方法と心構え
クライアントとの長期的な関係を築くための基盤作り
一番意識したのは、これです。
1ヶ月目は、比較的参入しやすいライティング分野を中心に、日英翻訳と合わせランサーズで仕事を受注していました。
当時の私の考えは、1ヶ月以内で仕事のフロー(クライアントとのやり取りやプロジェクト進行の方法など)を一通り理解し、2ヶ月目で継続して依頼してもらえそうなクライアントに声をかけ、
長期的な関係の基盤固めを始めるという計画でした。
結果、自分には厳し目に100点満点でつけるとすれば、
65点、というところ。
ライティング・翻訳共に未経験な私は、最初は低価格での仕事も覚悟して受注し始めました。
経験は数をこなせば実績として証明できるとして、
今の私でもできる、
クライアント獲得のためにできる工夫は何だろう?
そう考えた際に、
クライアントがランサーズで募集をかけ
応募者から依頼する人を選ぶ際のポイントについて考えました。
「プロフィール」と「提案時の文章」の強化
この二つを強化すれば、
経験者よりも私を選んでもらえる確率が
上がるのではないか?
と思ったのです。
それから、私はこの二つをメインに磨きをかけ始め、
今では提案した案件は高確率で直接依頼や、相談という形で声をかけてもらえるようになりました。
これが多いか少ないかの判断は人それぞれですが、
2ヶ月間での受注数はこんな感じ。
継続して依頼してくれるもの(複数件/1ヶ月分をまとめて依頼)が多いので、
数だけ見れば少ないかもしれません。
実際の案件数はこれ以上ですが。
記事の質やコミット次第で単価をあげてもらえるクライアントを見つけること
次に意識したことは、クライアントとの長期的な関係を築く上で
大切な「単価」について。
ランサーズ(@lancersjp)で実際に仕事を受注している方ならわかると思いますが、
ライティングや翻訳では1ワード/◯円で仕事を依頼するケースが多いのです。
その価格は、1ワード/0.1円〜10円以上まで幅広い。
・1ワード/1円で長期継続(単価アップはなし)
・1ワード/0.5円で長期継続(質により単価アップあり。書いた記事に自分の名前が記載される)
という二つの選択肢があるのならば、
私は後者を選びます。
理由は、先ほど書いた私が一番意識していること
「クライアントとの長期的関係の基盤を作る」上で
後者の方が適切だと考えたのです。
前者であれば頑張れば金銭的に余裕が生まれますね。
一方でお金稼ぎの観点で言うと、後者はデメリットだらけ。
しかし、これから3ヶ月、半年、1年以上付き合いを続けることを考えれば、
自分が質をあげようと時間をかけて
記事や翻訳に取り組んでいるにも関わらず、
何ヶ月も、何年も同じ価格で
依頼を受けることに違和感を覚えるのではないか
と思ったのです。
もちろん、私が今持っている全ての案件がこれに当てはまる訳ではありませんが(1ヶ月目でやりたい放題やった名残が残っていますww)
これを考えるだけで
フリーランスとして生きて行くことに対する気持ちが楽になった気がします。
今後3ヶ月後までの目標:
今日から3ヶ月後にWebデザイナーとして仕事受注すること
実は、ライティング・翻訳の仕事を受注する傍で
HTML/CSS、Javascriptを勉強しています。
これも、将来への投資として、
UX/UIデザイナーやVR開発者としての第一歩として、
そこにたどり着くまでにWebデザイナーという仕事を通して
学びたいことが多くあるからです。
現時点では、Code Academyで
HTML/CSSの基本を学んだので、
これらを使い実際にサイトを構築している途中です。
(※Code Academyは日本語対応はしていないようです。コーディングは英語要素が散りばめられており、私にとっては英語で学ぶ方が内容が頭に入りやすいので、このサイトで学んでいます)
先行してコーディングを学んでいたのは、
未経験のWebデザイナーとして仕事をスタートするには何をするべきか、
この人に仕事を任せたい!と思ってもらうためにはどうすれば良いか考えた結果、
提案時にクライアントに
「自分はこんなことができますよ」と証明するための
サンプルとして、いくつか系統の異なるサイトを
構築しておこうと考えていたからです。
これでうまく行くかはわかりませんが、
何もせず「Webデザインやりたいです!」というよりはましだと思っていますw
ここに書いておきますが、
今日からちょうど3ヶ月後にWebデザイナーとしてデビューします!
(自分への戒めも込めてw)
記事に自分の名前を記載できる案件を獲得すること
この2ヶ月間で様々な案件に触れ、実績や経験も少しづつ増えてきましたが、
1ヶ月目で薄々感じていたことが一気に明るみに出ました。
応募したい案件で実績やプロフィールを書く際、
「自分の文章力や実績を証明できる
プラットフォームを持っていない」
と言うこと。
これまでは、実績はない分、
自分で作った記事をサンプルとして案件の提案時に添付していました。
でも、寄稿した記事のURLを貼り付け、
「これ書きました!」と言っても
どこにも名前が書かれていなければ、少し心もとない。
クライアントからすれば、
「これ本当にあなたが書いた記事なの?」
という疑問になるのではないかと思いました。
これからは
「実績と自分の文章力を同時に証明できるもの」を持つべきだと感じたのです。
プロジェクトを前倒しにして早く終わらせること
クライアントが重宝する人を考えてみたところ、
「仕事が早い人」
というのが今のところ納得できます。
自分がクライアントだとして、
案件をライターさんや翻訳家の方に依頼します。
提出期限の夕方になってギリギリに提出をしてきたら、
どう感じるか。
期限内に提出をしているので問題はありませんが、やはり
「遅いなあ〜」と思うのです。
逆に全然急いでいない案件であっても
遅くとも提出期限の朝や、1日、2日前に提出する人には
「普段、連絡がスムーズで
仕事も早めにしてくれる人だから、
この人になら他の案件も頼めそう...!」
という気持ちが湧いてくると思うのです。
あくまで想像ですが。
ということで、また。
(お気軽にtwitter(@sii_120)フォローしてください : ) )
しおり
23歳フリーランス 翻訳家/ライターのブログ、始まります。
初めまして。
23歳フリーランス日英翻訳家/ライターのしおり(@sii_1203)です。
このブログでは、
・英語学習
・UI/UXデザイン
・バーチャルリアリティー(VR)
・人工知能(AI)
・ワーキングホリデー(自身が来年ドイツにワーホリに行くため)
・オピニオン
などなど、テーマを縛らず投稿していきます。
このブログの目的
情報収集という目的もありますが、
他のこのブログの主な目的なこのような感じです。
考えを整理するため
もちろんみなさんに読んでいただきたい気持ちはありますが、
自分の考えを整理することも目的としています。
自分が普段考えていることを「書く」そして
いろんな方に公開することで
考えを整理できるからです。
心の中で呟いたままでは、
水にふわっと浮かんで消えていく泡と同じようなもので、
すぐに消えていったり、うやむやになります。
そのぐちゃぐちゃな状況を整理したいのです。
未来の自分へメッセージを残すため
今感じている・考えていることを
一年後、二年後、五年後の自分へのメッセージとして
残しておきたいという目的があります。
人間の感情は、すぐに変化することを知っています。
それが今どれだけ尊い気持ちであっても、時が経てば
変わるかもしれません。
時に、感情の変化は残酷なことも知っています。
だからこそ、今感じていることをここに残しておきたいのです。
いつか、何かに迷った自分がこれを書いている自分を見つけ
前に進むきっかけになってくれたら、という気持ちがあります。
純粋な「楽しい」気持ちを記事に閉じ込め、忘れないようにするため
私は、このブログをある種の「感情のタイムカプセル」として使おうと思っています。
今の私の状況は、自分のやりたいことに一歩踏み込んだだけの状態。
ライフスタイル、人間関係、夢。まだまだ目標には程遠いのです。
未だ、自分の人生をかけてやり遂げたいことを模索しています。
興味のあること全てに挑戦して、それを見つけ出そうとしている。
こんな状況だけれど、今は仕事において
最高に近い心の状態を保てているのです。
「心から楽しんで打ち込んでいる。」
この今の状態が、自分にとって一番大切な気持ちなのです。
お金を稼ぐことのみに集中し、ある程度金銭的に余裕を出すことも可能ですが、
それでお金を多く得られたとしても、それは私には何の意味も成しません。
選択肢として
・「お金が億ほどあるワクワクしない人生」
と
・「お金がなくてもワクワクする人生」
があるなら、私は迷いなく後者を選びます。
だから、たいていの人が「不安定」として怖がるフリーランスとしての一歩を踏み出したのです。これが、自分の今の目標に近づけるベストな道なのだと。
その反面、自分が幸せだと思えないものは徹底的に排除したい。
そんな気持ちを込めています。
思考の精度を高めるため
こうして自分の考えや感じたことを「書く」ことで
思考の精度を磨くことができます。
自分の価値観や考えを人に公開することで、
またそのプロセスを経ることによって
思考の精度が高まるのだと考えています。
ブログを書いている途中で
気づいていなかった知らない自分に出会うことがあるかもしれません。
そして、その中で過去の自分に向けたメッセージも発信します。
私がこれから書いていくブログが、
誰かの心に残ったり、アクションを起こせるものになってくれればもっと幸せです。
ということで、これからよろしくお願いします!:)
しおり